令和6年4月1日以降の修了証について電子での交付を始めました。


講習概要

一級・二級・木造 建築士定期講習
「オンライン講習」「在宅型」「集合型」から選べる受講形式
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おすすめ

講義・修了考査のすべてをWEBで完結!

オンライン講習はこちら
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講義はオンラインで24時間いつでも視聴可能!

在宅型はこちら
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1日(8時間)の講習参加で受講が終了!

集合型はこちら

受講手数料

【オンライン講習】 12,000円(税込)
【在宅型】 12,000円(税込)
【集合型】 12,980円(税込)


● 修了証交付手数料について(令和6年度以降)

修了証を電子で交付する場合は、修了証交付手数料は0円です。 書面による修了証の交付をご希望の場合は、修了証交付手数料が、別途550円(税込)がかかります。

対象者

建築士事務所に所属する建築士です。
建築士法の規定により、建築士事務所に所属するすべての建築士は、登録講習機関が行う定期講習を受講しなければなりません。

定期講習を受講した日の翌年度の4月1日から3年以内に次回の定期講習を受講する必要があります。

この他にも講習を受けなければならない期間が定められていますので、詳細は以下の条文よりご確認ください。

  • 建築士法施行規則第17条の36
  • 建築士法施行規則第17条の37

講習内容

決められた時間の講義と、その後の修了考査とがあります。
講習内容・講習時間は下記のように定められています。
(建築士法に基づく中央指定登録機関等に関する省令第39条第2号・平成20年国土交通省告示第882号)

講習種別 講習内容(科目・考査) 講習時間
一級建築士
定期講習
建築物の建築に関する法令に関する科目 6時間
以上
設計および工事監理に関する科目
修了考査
二級建築士
定期講習
建築物の建築に関する法令に関する科目 5時間
以上
建築物(※1)の設計および工事監理に関する科目
修了考査
木造建築士
定期講習
木造の建築物の建築に関する法令に関する科目 5時間
以上
木造の建築物(※2)の設計および工事監理に関する科目
修了考査
(※1) 建築士法第3条に規定する建築物を除く。
(※2) 建築士法第3条および第3条の2に規定する建築物を除く。

講習の修了と結果通知

修了条件 講義をすべて受けていただき、その後に行われる修了考査の結果が弊社修了考査委員会で決定される修了基準を満たした場合、定期講習修了者となります。
修了結果発表 受講日の約1ヶ月後に、修了者の受講番号の一覧を弊社ホームページ上に掲載します。
未修了者に対しては、その旨をご案内します。

定期講習の再受講

弊社の定期講習を受講した結果未修了となった場合は、以降に開催される弊社の定期講習を再受講としてお申込みいただけます。
その場合、同一受講年度内に限り、前回受講時に使用された講習テキストをお持ちいただくことで、受講手数料より講習テキストの実費(2,000円)を減額いたします。

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