都市の低炭素化の促進に関する法律に基づく告示「建築物に係るエネルギーの使用の合理化の一層の促進その他の建築物の低炭素化の促進のために誘導すべき基準」が、平成24年12月に施行されました。また、エネルギーの使用の合理化等に関する法律に基づく省エネルギー基準が見直され、設備を含めた一次エネルギー消費量を指標とした建築物全体の省エネ性能を評価できる基準として告示「エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準」の住宅部分が平成25年10月に施行されました。
これに伴い、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度に関する告示「日本住宅性能表示基準」、「評価方法基準」や必須項目の見直し等の改正が行われ、平成27年4月1日から施行されます(一部、平成26年2月25日、同年4月1日施行)。
詳細については、国土交通省ホームページ等にて各自ご確認をお願いいたします。
改正の概要は以下のとおりです。
住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度
‐日本住宅性能表示基準・評価方法基準等の改正‐ 資料(PDF)
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