建築基準適合判定資格者検定受検対策講座
よくあるご質問
講座の受講
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Q1
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A1
受講に際して特に要件は設けておりませんが、一級建築基準適合判定資格者検定の受検要件は「一級建築士試験に合格」となっていることから、ご自身が保有されている資格や業務内容に応じた講座の受講をお勧めします。
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Q2
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A2
受講に際して特に要件は設けておりませんのでどなたでも受講いただけます。ただし、二級建築基準適合判定資格者検定の受検を目的として受講される場合は、ご自身にて受検要件をご確認ください。
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Q3
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A3
建築基準適合判定資格者検定合格のためには少しでも早い受検対策が必要であり、スタートアップ講習を機に自己学習を始めることが、合格への第一歩であると考えています。 スタートアップ講習では、講座全体の流れやスケジュール、同検定の内容等を説明するほか、部分的な問題演習などを通じ、問題の読み方や解答の書き方の基本を説明します。本格的な課題演習が始まる前に十分な基礎学習を行うことが受検対策として重要となります。当講座の受講を有効なものにするために、開講後は速やかに自己学習をスタートさせてください。
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Q4
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A4
当講座のカリキュラムは、課題演習を通して建築基準適合判定資格者検定での合格に必要な法令知識や実戦力を身につけることを目的としています。法令に関する基礎的な知識の学習は、法令集や参考書などを活用して受講者ご自身にて行っていただくことが基本となりますが、講義の中でも基本的な法令について解説していく予定です。
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Q5
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A5
使用する問題や資料は、建築基準適合判定資格者検定の内容に準じて弊社で作成した「演習課題」と、「トレーニング問題」が中心となります。また、法令理解のための補足資料なども配付します。なお、自己学習において法令に関する基礎的な知識を身につける際には、法令集と併せて市販の参考書や解説書等を活用することも有効です。演習課題はすべて弊社オリジナルとなります。
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Q6
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A6
問題や配付資料には、コースによる違いはありませんが、集合学習コースでは、配付を行わない映写のみの資料を用いることがあります。
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Q7
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A7
当講座は、日本建築行政会議資格取得講習会等助成事業の助成対象講座となっています(昨年実績)。(助成条件に関しては助成事業実施機関へご確認ください。)